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亡くなったペットを待ち受けにするのはだめ?生きた証を残す方法も紹介

亡くなったペットを待ち受けにするのはだめ?生きた証を残す方法も紹介

みなさんのなかには、亡くなったペットをスマホの待ち受け画面に設定しようと考えている人たちもいるかもしれません。愛犬や愛猫は家族同然の存在ですから、「いつまでも身近に感じていたい」と思うのは当たり前のことであると言ってよいでしょう。

しかしながら、一部の間では「亡くなったペットを待ち受けにするのはよくない」と考えている人たちもいるようです。実際のところ、待ち受けを亡くなったペットにするのはよくないのでしょうか?

この記事では、「亡くなったペットを待ち受けにするのはだめなのか?」という疑問について言及しています。また、亡くなったペットとの思い出を残す方法や関連製品も紹介しているので、ペットを亡くした経験のある人たちは参考にしてみてください。

目次

亡くなったペットを待ち受けにするのはだめ?

さて、亡くなった愛犬や愛猫をスマホの待ち受け画面に設定するのは、よくないのでしょうか?

結論から言えば、亡くなったペットを待ち受けにすることは問題ありません。風水などの運気的なことを心配する人たちもいるかもしれませんが、スマホ画面の如何によって自分の行く末が左右される科学的根拠は存在しませんから、安心してください。

実際、家族の一員として一緒に暮らしてきたペットを待ち受けにすることで、いつでも思い出すことができますし、飼い主にとっては懐かしさや安らぎの気持ちが得られる大切な機会となるでしょう。

しかし、ペットの写真を見ることでつらい気持ちになったり、ふさぎこんでしまったりすることが増えるようであれば、しばらくの間は敢えてペットの写真を見ないようにするのも選択肢のひとつです。事実、ペットロスの悲しみは筆舌に尽くせぬほど苦しいものであり、「これから先、どう生きてよいのかわからない」と悩む人たちもいます。

LINEのアイコンにしている人も多い

近年では、LINEのアイコンに亡くなったペットの写真を設定している人もたくさんいます。LINEは日常的に使用するツールであり、一緒に暮らした愛犬や愛猫の存在を思い続けられるようにアイコンとして使用する人もいるのです。その意味では、この世を去ったペットの写真を待ち受けにするのも決して変なことではないと言えるでしょう。

もし、あなたの身近にいる家族や友人がLINEのアイコンを亡くなったペットの写真で登録している場合、本人にとって愛犬や愛猫がそれだけ大切な存在だったと考えるべきです。「もう死んでいないのにいつまでも執着しすぎている」と思う人もいるかもしれませんが、家族同然の存在を失った悲しみは本人にしかわかりません。

LINEのアイコン写真に設定すれば、日常的にペットが生きていた頃の写真を見ることもできますから、ペットロスで悲しみに暮れる飼い主にとっては必要な機会であると言えるでしょう。

亡くなった愛犬や愛猫の生きた証を残す方法

なお、亡くなった愛犬や愛猫の生きた証を残す方法はスマホの待ち受け画面に設定するだけではありません。ここでは、具体的に3つの方法を紹介していきます。

方法1 家族で写真を共有する

第1に、家族で亡くなったペットの写真を共有することで一緒に過ごした思い出を集めることができます

家族みんなでペットを飼っていたのであれば、各人が所有する端末に思い出の写真が保存されているはずです。それらを共有して、みんなで閲覧できる状態しておくことで思い出のエピソードも話しやすくなるでしょう。

特に、ペットロスで悲しんでいる人にとっては、だれかがそばにいてあげることが大切です。本人が愛犬や愛猫の話をし始めたときに思い出の写真を引き合いにして会話するのも良い時間の過ごし方になるかもしれません。

方法2 一緒に過ごした歴史を整理する

第2に、ペットと一緒に過ごした歴史を整理するのもよいでしょう

具体的には、生まれてから現在に至るまでのヒストリーを年表形式で整理して思い出をまとめることで、愛犬や愛猫が生きた証を形に残すことができます。ペットのライフヒストリーを紙媒体で作成するのもよいですが、デジタルサービスを活用すれば、URLの共有などで家族と簡単にシェアできるのでおすすめです。

SouSouでは、ペットの生きた証を残せるメモリアルページ機能が実装されています。だれでも無料で使用できるので、気になる方はサービスの詳細ページを覗いてみてください。

方法3 メモリアルグッズを購入する

第3に、ペットの生きた証として写真を活用したメモリアルグッズを作成するのもよいでしょう

例えば、写真が印刷されたフォトフレームやキーホルダー、ぬいぐるみやクッションなど、自宅でいつでも身近に感じられる製品がたくさん販売されています。愛犬や愛猫を失った悲しみを癒すまでにはいかないかもしれませんが、その存在を感じられることで寂しい気持ちを少しでも和らげることができるかもしれません。

また、メモリアルグッズを身近に置いておくことで、家族とのペットの思い出を話すきっかけにもなります。自宅でペットの生きた証を感じられるスペースを設けている人たちもたくさんいるので、朝晩と供養する習慣をつける意味でもメモリアルグッズの導入を検討してみるのも一案でしょう。

亡くなったペットを身近に感じる人気商品

SouSouでは、メモリアルグッズとペットの生きた証を記録したデジタルサービスを連動させた新しい製品を開発しています。スマホをかざすだけで、愛犬や愛猫のデジタルページにアクセスできるので、だれでも簡単に利用できるのが特徴的です。ここでは、関連製品を3つ紹介していきます。

その1 フォトフレーム

その1 フォトフレーム
その1 フォトフレーム

はじめに、お気に入りのペットの写真を印刷したフォトフレームがおすすめです。専用のページから写真をアップロードするだけで簡単に作成できます。

また、SouSouのフォトフレームはアクリル素材でできているため、どのようなお部屋にも馴染んでくれる商品です。万が一落としても割れることはないのも安心でしょう。

商品の形は長方形(縦長)、長方形(横長)の2種類からお選びいただけます。気になる方は商品詳細ページにアクセスしてみてください。

その2 キーホルダー

その2 キーホルダー

続いて、外出時でも一緒にいれるキーホルダーも人気商品のひとつです。

特に、SouSouのアクリルキーホルダーにはNFCタグが内臓されており、スマホをかざすと事前に登録したペットの生きた証が記録されたデジタルページにアクセスできます。ふと愛犬や愛猫を思い出したい時に、スマホをかざすることで写真やヒストリーを閲覧できるので、一緒に過ごした思い出を愛しむことができるでしょう。

アクリルの内部に写真データが印字されているので外部の衝撃でハゲる心配もありません。家族分のキーホルダーを作成して、みんなで持ち歩くのも良いでしょう。

その3 虹珠

その3 虹珠

最後に、自宅で手元供養する環境を整えるならば、ミニ骨壷の虹珠がおすすめです。

虹珠は美濃焼で作られた陶器製のもので、表面には艶のある加工がされています。中蓋があるため中の遺骨がこぼれる心配もありません。サイズも53mm×60mmで手のひらサイズと小さく、配置スペースもすっきりとまとめられます。

ペットロスで寂しい気持ちになったときに、愛犬や愛猫の分身とも言える遺骨の入ったミニ骨壷に手を合わせて供養する人たちはたくさんいます。これを機会に自宅で日常的に追悼する環境を整えてみるのもよいかもしれません、。

大切なペットを待ち受けにするのは自然なこと

亡くなったペットをスマホの待ち受けにするのは自然なことです。風水などのスピリチュアル的な見解でやめたほうがよいという意見を気にしている人たちもいるかもしれませんが、科学的根拠はないので気にする必要はありません。実際、多くの人が日常的にペットの姿を見たいがために待ち受けにしています。

また、想いを繋ぐエンディングプラットフォーム「SouSou」は人間以外にも、ペットの生きた証をデジタル上に残すことができます。等サービスが家族で写真を共有したり、年表を作ったりするなど、思い出を整理しながら、亡くなったペットと過ごしたかけがえのない時間を愛しむ良い機会になれば幸いです。

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この記事を書いた人

株式会社そうそうのメンバーから組織されるSouSou Media編集部は、人やペットのエンディング分野に関するお役立ち情報や"縁起"を形にするエンディングプラットフォーム「SouSou」に関連する情報を記事形式で発信しています。

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